ルネス総合法律事務所

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弁護士紹介Attorneys

木村 耕太郎

Kotaro Kimura

パートナー

木村 耕太郎
  • 経歴

    1993年
    東京大学法学部卒業
    1995年
    司法修習修了(47期)・弁護士登録(東京弁護士会)
    湯浅法律特許事務所(現ユアサハラ法律特許事務所)入所
    1998年~2000年
    米国留学
    ヴァージニア大学(University of Virginia)ロースクール修士課程(LL.M.)修了後、Porter Wright, Morris & Arthur法律事務所において1年間の研修
    2000年
    ユアサハラ法律特許事務所復帰
    2003年
    ジョーンズ・デイ法律事務所入所
    2006年
    竹田綜合法律事務所入所
    2011年
    牛鳴坂法律事務所開設
    2018年
    弁理士登録
    2019年
    ルネス総合法律事務所入所(パートナー)
  • 主な取扱分野

    • ・知的財産権(特許、商標、営業秘密等)に関する侵害訴訟、無効審判、鑑定書作成、その他知的財産権に関する紛争処理、相談、契約書作成(ライセンス契約、共同研究開発契約等)
    • ・英文契約書(知的財産に関する契約のほか、販売代理店契約、製造委託契約、JV契約など)の作成・検討、海外展開および国際商取引に関する相談
    • ・企業間の商取引に関する紛争処理・契約書作成、その他一般企業法務
    • ・個人情報保護法に関する相談、プライバシーポリシーその他の規約作成
    • ・中小企業のM&A、株主・取締役に関わる経営問題、その他中小企業法務
  • 弁護士会・団体等の活動

    • 日本弁護士連合会知的財産センター委員
    • 東京弁護士会法曹養成センター委員
    • 日本商標協会会員(理事)
    • 日本インドネシア法律家協会会員(理事・事務局長)
    • 著作権法学会会員
    • 日本工業所有権法学会会員
    • 日本弁理士会能力担保研修講師(2004~2006年度、2016~2018年度)(意匠法・商標法)
    • 筑波大学大学院(ビジネス科学研究科企業法学専攻)講師(2005年1月~3月)(知的財産法)
    • 東京理科大学専門職大学院総合科学技術研究科知的財産戦略専攻(MIP)講師(2007年4月~2017年3月)(特許法・実用新案法)
    • 筑波大学法科大学院客員教授(2007年9月~2012年3月)(知的財産法演習)
    • 工業所有権審議会試験委員(2008年12月~2011年11月)
  • 著作

    • 「判例で読む米国特許法」(商事法務研究会、初版2001年 新版2008年)
    • 「特許訴訟に勝つ方法」(中央経済社、2003年)
    • 「知的財産権事典」(共著)(丸善、2004年)
    • 「知的財産法重要判例」(共著)(学陽書房、2005年)
    • 「Q&A 知的財産権トラブル予防・対応の実務」(共著)(新日本法規、2006年)
    • 「Q&Aでスッキリわかる IT社会の法律相談」(共著)(清文社、2007年)
    • 「新・注解特許法」(共著)(青林書院、初版2011年 第2版2017年)
    • 「著作権法コンメンタール 改訂版 Ⅰ」(共著)(第一法規、2020年)
    • 「意匠・デザインの法律相談 Ⅰ」(共著)(青林書院、2021年)
  • 論文

    • 「進歩性の欠如を認定し、『明白な無効理由』があるとして権利濫用を認めた事例/無効審判における特許権者の意見に基づいて禁反言を適用した事例」 大場正成先生喜寿記念「特許侵害裁判の潮流」所収(発明協会、2002年)
    • 「わが国の知的財産権紛争における仲裁の利用の現状と問題点」 NBL756号(2003年3月1日号)
    • 「知的財産権訴訟における国際裁判管轄と準拠法」 東京弁護士会法律研究部「法律実務研究」第20号所収 (東京弁護士会、2005年)
    • 「知的財産法エキスパートへの道(第1回)~(第57回)」知財ぷりずむ6巻72号(2008年9月号)~12巻135号(2013年12月号)
    • 「特許ライセンス契約をめぐる諸問題-通常実施権登録制度と特許権成立前におけるライセンス契約を中心にして-」 知財管理59巻6号(2009年6月号)
    • 「共同研究開発契約作成の実務上の留意点」 会社法務A2Z 2012年12月号(第一法規)
    • 「韓国法人に対する日本国特許権の侵害を主張する訴えの国際裁判管轄が肯定された事例」 知財管理62巻1号(2012年1月号)
    • 「技術標準必須特許の差止請求権の制限に関する立法論的試論」 竹田稔先生傘寿記念「知財立国の発展へ」所収(発明推進協会、2013年)
    • 「英文契約書を読む」ビジネス法務2014年11月号(中央経済社)
    • 「営業秘密の著名侵害事例からみた不正競争防止法改正の経緯と今後の課題」Law & Technology別冊 知的財産紛争の最前線No.2(民事判例研究会、2016年)
    • 「コモン・ローとエクイティ」知財管理66巻11号(2016年11月号)
    • 「差止めの必要性(Cu-Ni-Si系合金事件)」特許判例百選第5版34事件(有斐閣、2019年)
    • 「『論理』と『流れ』で理解する 英文契約書の基本構造と表現」ビジネス法務2019年12月号(中央経済社)
    • 「類似性(黒烏龍茶事件)」商標・意匠・不正競争防止法判例百選第2版88事件(有斐閣、2020年)
  • 講演

    • 共同研究開発契約書作成のポイント(株式会社アクセスブレイン、2003年~2004年)
    • 技術的営業秘密の法的保護に関する理論と実務(経済産業調査会、2009年~2016年)
    • 共同研究開発契約作成の留意点(第二東京弁護士会、2012年)
    • 国際取引契約(英文契約)締結の際の注意点(東京中小企業投資育成株式会社、2013年)
    • 「習うより慣れろ」で行こう 知的財産契約のポイントと勘所(東京都中小企業振興公社、2013年)
    • 技術的営業秘密の法的保護に関する理論と実務‐技術的な営業秘密の漏えい防止に何が必要か‐(日弁連法務研究財団、2017年)
    • 国際技術援助契約の独占禁止法上の留意点(国際商事法研究所、2018年~2022年)
  • LINK

    知財弁護士の本棚 英文契約書.com